職員派遣型
3地区で月に一回、認知症予防や閉じこもり防止を目的に、地区に公民館においてレクリエーションや茶話会などを行います。
■ 対象者
・実施地区の地域住民の方
■ サービス内容
・レクリエーションや茶話会
■ 実施地区
行政区 | 開催日 | 実施場所 | 開催時間 |
---|---|---|---|
下津田 | 毎月第2水曜日 | 下津田公民館 | 9時30分~11時30分 |
野 田 | 毎月第4水曜日 | 野田公民館 | 9時30分~11時30分 |
平 野 | 毎月第4金曜日 | 平野公民館 | 9時30分~11時30分 |
住民参加型
地域の公民館での勉強会や、高齢者サロン、子育て支援活動など、地域住民主体の実施されているサロン活動です。また、活動に対して助成(1,000円/回)を行います。
■ 対象者
・実施地区の地域住民の方
■ サービス内容
・レクリエーションや茶話会、その他
■ 実施地区
サロン名 | 開催日 | 実施場所 | 開催時間 |
---|---|---|---|
ゆるっと!ひふみ亭 | 毎月第2水曜日 | ひふみ亭(中十町) | 9時30分~11時30分 |
鶯原サロン | 毎月第4水曜日 | 鶯原公民館 | 9時30分~11時30分 |
依頼会員及び協力会委の登録制による子ども預かりサービスとして、担当職員1名を配置し、依頼会員が就業などの理由がある場合に、協力会員による子どもを預かったり、送迎等を実施するとともに、両会員が安心して預けられる環境を整備します。
令和4年度実績
- 依頼会員 74名
- 協力会員 5名
- 両方会員 8名
- 協力会員フォローアップ講座
- 利用会員相互交流会の開催
- 活動実績 77回
- 子どもの預かり 9回
- 送迎 68回
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
和水町においても、社会福祉協議会の中に、和水町共同募金委員会の事務局を設置し、毎年10月~12月にかけて募金活動を展開しています。地域の皆様からいただきました募金を活用して以下の事業を実施しています。詳細はこちら
児童デイサービス事業
夏休み期間中の4日間、町内の小学生(1年生~4年生)を対象にデイサービスを実施し、宿題などの学習の時間や様々な体験活動を行います。また、学習の支援や見守りなどは、学生や地域のボランティアの協力を得ることで、ボランティア活動への参加の場として機能しています。
中学生ワークキャンプ事業
例年、町内各施設の協力のもと、夏休み期間を活用し中学生を対象に、1泊または日帰りで施設の業務を体験し、福祉について考えるきっかけの場を提供します。
ひとり暮らしふれあい招待会
例年春と秋に、ひとり暮らしの方を福祉センターに招待し、講演や演芸の披露、保育園児との交流事業、ビンゴ大会等を行います。
世代間交流事業
・町内小学生からひとり暮らしの方へ年賀状を作成し送付します。
・通所型サービスB事業と子育て広場との交流(7月;七夕、2月;節分)
ボランティア連絡協議会への支援
町ボランティア連絡協議会に対して活動費の助成を行い、ボランティア活動が円滑に行われるよう支援するとともに、周知活動を行い、加盟団体の増加に向け活動を推進します。
ボランティア活動費助成事業
ボランティア団体の活動推進、支援を目的とした活動費の助成を行い、地域福祉の向上を図ります。また、必要に応じて対象者への周知などの協力も行います。
サロン・ボランティア養成講習会
サロン活動におけるボランティアリーダーの養成やボランティア活動を始めるきっかけの場づくりとして年1回実施し、参加者同士の定期的な情報交換等を行います。
地域住民が主体となった地域づくりの仕組みを構築するため、生活支援コーディネーターを配置し、地域ニーズの掘り起こしや新たなサービスの創出など各団体と連携して、住民主体の支え合い活動への支援を行います。
協議体(関係団体との協働体制の構築)
地域課題や福祉課題の情報を共有するための協議の場として、各種団体・関係機関等それぞれの機能を活かした連携のもと、協働による課題解決に向けた取組を行います。
座談会やニーズ調査の実施
地域課題の把握のために、各行政区や関係団体と座談会を実施し、ニーズ調査や情報共有に努めます。
見守りネットワーク会議の推進
町内5事業所賛同のもと見守りネットワーク協定を締結。定期的な意見交換や情報共有のためネットワーク会議を開催し、町内の見守り強化のための体制づくりを推進します。 [PDF:333KB]
生活支援サービス「なごみのわ」
男性参加者を対象に基本的技術の習得や栄養講座等で調理を学ぶとともに、参加者同士の交流の場となるように行います。
- 開催日 毎月第3金曜 午前10時~午後1時
- 協 力 なごみ食の会(食事作りボランティア)
家庭での調理が困難なひとり暮らし・高齢者世帯等を対象に週2回、町内福祉施設での調理協力の下、栄養バランスの取れたお弁当を夕方配達します。また、対象世帯の安否確認も同時に行います。
■ 対象者
ひとり暮らし又は高齢者世帯で家庭での調理が困難と判断された方
(※福祉課 包括支援係への申請が必要となります。)
■ 実施地域
菊水地区 週2回(月・木) 調理;きくすい荘 配達;社協職員
三加和地区 週1~2回(火~金) 調理・配達;和楽荘 / 調理;清風苑 配達;社協職員
■ 問い合わせ先
和水町社会福祉協議会 TEL 0968-34-2366
和水町 福祉課 包括支援係 TEL 0968-86-5724
福祉機器貸出事業
社会福祉協議会で保有します、福祉機器を一時的に必要な方へ貸出しを行います。
■ 対象者
地域住民の方及び介護認定要介護2以下の方。
(※要介護2以上の方は、原則、介護保険事業の福祉用具レンタル)
■ 貸出物品
・電動ベッド ・ギャッジベッド ・車椅子 ・チャイルドシート 他
物品貸出事業
地域住民の交流や学習活動などでの活用を目的として、社会福祉協議会で保有する貸出可能な物品の貸出しを行います。
■ 対象者
地域住民の方。
■ 貸出物品
・レクリエーション道具 ・炊き出し釜 ・プロジェクター、スクリーン
・屋外用スピーカー、マイク ・高齢者疑似体験セット 他
小・中学校の総合的な学習の時間の中や各種団体の学習会の中で、高齢者疑似体験等の体験学習を行い、福祉について考えるきっかけ作りの場及び周知の場としています。また、活動の際には、施設職員やゲストティーチャーを講師としてお呼びしています。
■ 対象者
町内小・中学校及び地域住民・団体の方
■ 学習・体験内容
・高齢者疑似体験 ・車いす体験 ・点字、アイマスク体験 ・手話体験
・認知症サポーター養成講座 などその他相談に応じて実施します。